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地域活性化協同組合フロンティア

活動ニュース

実習生と岩本山の梅を見に行ってきました。

富士市にある岩本山公園では梅の花が見ごろになってきたので、実習生を連れて少し早めのお花見をしてきました。
当日は天気も良く最高のお花見日和でした。
お花見をしながら実習生の私生活の相談に乗ったりと、公私ともに親睦を深めていけるのも当組合の強みのひとつです。

インドネシア人実習生とともに国際交流フェスティバルに参加しました。

2023年2月11日に富士宮市で行なわれた【国際交流フェスティバル】に実習生とともに参加しました。
日本舞踊を見たり大正琴の演奏を聴いたりと、日本の伝統文化を体感してきました。
お琴や大正琴の演奏体験をしたりおりがみを教えてもらったりし、最初は難しいと手を出さなかった折り紙も最終的には鶴が折れるようになりました。
折った鶴は教えてくださった開催者にプレゼントしたようで、涙を浮かべながら喜んでくれるという一幕もありました。

実習生を交えて忘年会を開催しました。

今年の忘年会は実習生とともに行ないました。

インドネシア人実習生と富士宮まつりに行ってきました。

日本文化の体験を兼ねて、2022年5月から技能実習生として働いているインドネシア人実習生と富士宮まつりへ行ってきました。
初めてみる【山車】の写真や動画をたくさん撮ったり、たこ焼きやから揚げなどの屋台でたくさん買い物をして、良い日本での思い出作りになったようです。

1号認定のベトナム人技能実習生がとび職種の検定に合格しました。

岐阜県の建設会社に配属予定で2022年4月に日本へ入国し、同年11月の試験を受験した1号認定のベトナム人技能実習生が、とび職種の基礎級の検定に学科実技ともに合格しました。
無事合格したため、2号へ移行しました。
当組合では引き続き実習生への手厚いサポートをしていきます。

2号認定のベトナム人技能実習生がとび職種の検定に合格しました。

岐阜県の建設会社に配属されている3人の2号認定の技能実習生が、随時3級とびの試験に実技学科ともに全員合格しました。
無事2号認定を優良に終了したため、3人は特定技能へ移行しました。
当組合では引き続き実習生への手厚いサポートをしていきます。

インドネシアからの実習生受け入れに伴い、介護分野の実習生受入れを積極推進中です。

インドネシア国労働省認定の現地送出し機関「LPK GUNAMANDIRI」(以下、グナマンディリ)と提携をしている当組合は、介護分野においての実習生の受け入れも積極的に行っています。
提携しているグナマンディリは、介護実習生の日本語(NAT-TEST)習熟率が特筆されています。厚生労働省が技能実習「介護」における固有要件として挙げるガイドラインでは、日本語能力検定試験(NAT)で、N4(基本的な日本語を理解できる)レベルを要件とし、N3(日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる)レベルが望ましいとされています。これに対して、グナマンディリの実績では150名中、約8割(110名)が現地学習の時点で3級以上の合格を果たす、高いレベルの日本語能力取得実績を誇っています。
グナマンディリの会社概要はこちらをクリックしてください。 またインドネシアは親日国家としても知られており、アメリカをはじめとする50か国以上の大使が常駐し、東南アジア諸国連合(ASERAN)の本部が置かれています。日本以外では唯一、東南アジアからG20に参加している発展中の国家です。
国内には世界最大の1憶7000万人のイスラム教徒がいますが、敬虔なイスラム教徒もいればヒジャブを着用しない世代も共存できる社会が実現されてます。真面目で勤勉な国民性と南国の優しく穏やかな国民性は、技能実習生としての有力な潜在能力を持っているといえます。

介護分野での外国人技能実習制度が解禁に伴い、介護実習生受入れに向けインドネシア視察団を派遣。

2017年11月より、外国人技能実習制度に介護分野が新たに加えられました。これに先んじて、当組合では2017年9月にインドネシアに視察団を派遣、同国スマランにあるエリザベート看護学校の実習希望者らと面談、さらにインドネシア政府労働局特別顧問ソフィ氏と今後の実習生受入れについて協議を重ねました。
​現地学生の間では、日本の技能実習制度への興味が非常に高く、優秀な学生の多くが来日を希望しています。皆、真剣なまなざしで耳を傾け質問していました。