【Christine Bryden 訪日特別講演】
本人の視点で認知症ケアを考えるchristineと共に
- 日時
- 平成29年4月22日(土)13時~16時30分【開場12時30分】
- 会場
- 帝京平成大学 池袋キャンパス本館冲永(オキナガ)記念ホール
- 定員
- 750名
- 主催
-
2017春 クリスティーンを日本へ招へいする会
地域活性化協同組合フロンティア
セミナーの詳細
オーストラリア在住のクリスティーン・ブライデンさんは、政府要職に就いていた1999年46歳の時にアルツハイマー型認知症と診断されました。
当時は3人の子供を育てるシングルマザーでしたが、退職し認知症との闘いを始めます。
2年後、ポール・ブライデンさんと出会い再婚、二人三脚で認知症と向き合ってゆくようになります。
2003年以来お二人は日本を何回となく訪れ「認知症とはどのような体験か」「認知症の人は周りの人や行政に何を求めているのか?」などを語り、これをきっかけに認知症の人への見方やケアのあり方が大きく変わっていくことになりました。
17年1月で68歳を迎えたクリスティーンさん、認知症になって22年、人生のほぼ三分の一を認知症と共に過ごしてきました。
今回のセミナーではこの貴重な体験を基に「大好きな日本でいま伝えたいこと」を熱く語ります。
出演者
Chiristine Bryden (クリスティーン・ブライデンさん)
Paul Bryden (ポール・ブライデンさん)
佐野正彦さん
国内・認知症の人
藤田 和子さん
国内・認知症の人
遠藤 英俊さん
【国立長寿研究センター】研修センター長
沖田 裕子さん
NPO法人【認知症の人とみんなのサポートセンター】代表
武田 純子さん
【グループホーム福寿荘(札幌)】総合施設長
永田 久美子さん
【認知症介護研究・研修東京センター】研究部長