2023年6月14日、認知症に関する初の法律「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が国会で可決されました。
認知症の人が尊厳を保ち、希望を持って暮らし続けられる共生社会の実現を目指し、国や地方自治体は認知症に関する総合的な施策を計画的に取り組んでいくこと等が定められています。
私ども地域活性化協同組合フロンティアでは創業以来クリスティーンさんご夫妻のこの活動を応援してまいりました。
そんな背景の中、認知症介護研究・研修東京センターと地域活性化協同組合フロンティアでは2023年10月に本法律の理念的提唱者であるクリスティーン・ブライデンさん、ポール・ブライデンさんご夫妻を我が国へ招聘し、記念のセミナーや交流会を開催いたしました。