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地域活性化協同組合フロンティア

クリスティーンブライデン来日記念セミナー

セミナー詳細

2023年6月14日、認知症に関する初の法律「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が国会で可決されました。
認知症の人が尊厳を保ち、希望を持って暮らし続けられる共生社会の実現を目指し、国や地方自治体は認知症に関する総合的な施策を計画的に取り組んでいくこと等が定められています。

私ども地域活性化協同組合フロンティアでは創業以来クリスティーンさんご夫妻のこの活動を応援してまいりました。
そんな背景の中、認知症介護研究・研修東京センターと地域活性化協同組合フロンティアでは2023年10月に本法律の理念的提唱者であるクリスティーン・ブライデンさん、ポール・ブライデンさんご夫妻を我が国へ招聘し、記念のセミナーや交流会を開催いたしました。

2023年10月22日の朝日新聞に当セミナーについての記事が掲載されました。

2023年10月22日朝日新聞掲載記事

今回施行される法律の中でも冒頭の基本理念の中で
●全ての認知症の人が基本的人権を享有する個人として・・・
●社会の対等な構成員として、地域において安全かつ安心して自立した日常生活を営む・・
●意見を表明する機会及び社会のあらゆる分野における活動に参画する機会の確保を通じてその個性と能力を十分に発揮することができること等が盛り込まれています。
これは2003年初来日の時から、クリスティーン・ブライデンさんが常に唱え訴え続けてきたことで、法律の制定にあたり、その声が少なからず影響を与えたことと推察されます。

講演資料

講演動画

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